たけなか歯科クリニック

毎日を気持ちよく過ごせるように、一人ひとりの歯を守り続ける。
それが私たちの使命であり、幸せです。

歯医者は、怖い・痛い・何をされているのか分からないので不安。などの理由で行きたくない…そんな方が多くいらっしゃる中、私たちはどうしたら「怖い・痛い・不安」をなくせるかを考えてきました。
まず「怖い」をなくすために病院の設計から変えました。昔からの冷たい・暗い、入りにくい閉鎖的なイメージを払拭するため、木をたくさん使い、窓を大きくとり、間接照明も用いて明るくあたたかい雰囲気に。また、あのキーンという、歯を削る音を限りなく小さくしているので、「怖い」が少なくなると思います。
「痛い」をなくすためには…残念ながら痛みをゼロにするのは困難です。しかし痛みを最小限に抑えることは可能です。当院では皆様の苦手な麻酔注射において、痛みをなるべく少なくするための設備、技術を取り入れています。
そして、「不安」をなくすため…当院は患者さんからの声をたくさん伺います。カウンセリングを行い、検査や治療ごとに丁寧な説明を徹底しています。痛くなってから行く所から、痛くならないために行く所へ。怖い・痛い・不安な場所から、気持ちよくスッキリする癒しの場所へ。そんな変化を生み出していきたいと考えています。客様にも全力で私たちに思いをぶつけてきて欲しいと思っています。

「怖い」をなくすために…

外観は、一目見て、親しみやすい雰囲気の医院だとわかる外観にしました。木をたくさん使ったり、竹をイメージした木製の格子が入った自動ドアなど、細部にまでこだわりました。
受付は、木目調で丸みのあるつくりにし、癒されるようなやさしい印象に。どなたにも接しやすいよう、カウンターは二段階(ハイ、ロー)になっています。棚には素敵なインテリア雑貨が並び、物販の商品も展示します。
待合室は、木や明かりであたたかい雰囲気にし、まるで家にいるかのような、ゆったりとした、落ち着ける空間をつくりました。また、待っている時間を少しでもリラックスできるように、院内では優しいBGMを流します。

所在地
揖斐郡池田町八幡1732-1
設 立
2013年10月2日
代表者
院長 竹中 祥紘
TEL
0585-45-4822
WEB
http://www.takenaka-dc.com
MAIL
info@takenaka-dc.com
事 業
一般歯科/小児歯科/予防歯科/インプラント/ホワイトニング/審美歯科/スポーツ歯科/義歯・入れ歯/レーザー治療

私もお気に入りのこの鮮やかなカラーリング、実は春夏秋冬を表しています。季節を通じていつも患者さんと接していきたい、そんな気持ちがこもっています。鹿のモチーフ鹿の角は毎年生え変わり、その都度強く、大きくなっていくのだそうです。「たけなか歯科クリニックは常に向上していく、良くなっていく努力を惜しまないという気持ちを常に持ち続けていきたい」という考えから、鹿の角のイメージと一致したのが理由の一つ。また鹿の角は昔から薬としても用いられていて、歯科医療に通じる物があるという理由。そして、鹿=歯科というだダジャレにもなる遊び心…。
私たちも素敵なロゴマークと一緒に成長していきたいと思います。


木をふんだんに使ったナチュラルテイストで、
リラックスした気分で通える歯医者さん。

開業前から設計会社を決めており、院内の設計は徹底して拘りました、と語る竹中院長。
まず、池田町という土地柄、高齢者の患者さんが多いのが現状。車いすやベビーカーで来院された患者さんがカウンセリングルーム、処置室へとスムーズに移動できるよう、バリアフリーとなっているのはもちろん、入口までのスロープやエントランス、廊下に至るまで、しっかりとゆとりを持ち、動線にも配慮された設計となっています。
「当院でもっとも大切にしている過程はカウンセリング」と仰る通り、はじめて来院される患者さんには時間がかかってもしっかりと問診を行っています。カウンセリングルームは個室となっており、人に聞かれたくないようなことでも安心して話ができる雰囲気。患者さんが抱える悩み、不安、本音をじっくりと伺っており、初診には合計で1時間以上掛かるのも当たり前。手間も時間もとてもかかりますが、患者さんの為には絶対必要な過程であると熱く語っていただきました。
待合室や処置室では、小さなお子様連れの方でも安心して通えるよう、キッズルーム完備、処置室内でもお子さんが楽しく過ごせるような工夫が多く見受けられます。

リラックスした気分で通ってもらえるよう、歯医者さんらしくない歯医者さんというスタンス。「美容院に行く様な感覚でお越し頂けたら最高ですね。」と仰るように、スタッフの皆さんも素敵な笑顔で医院の雰囲気づくりの大切な一役を担っています。

治療しに来る場所ではなく、歯を掃除するところにしたい。

患者さんから最も聞くのは、何をされたのかよく分からない。特に歯を抜いた経験をお持ちの方からは、ドコドコの歯医者で勝手に抜かれた。などというお話を聞きます。勿論、担当の先生は勝手に処置をする事はないと思いますが、患者さんが「された」という印象をお持ちなのは悲しい事実です。
当院では、そういった事が無いように初めて来院された方には必ず丁寧に「問診」を行います。個室で他の患者さんの目を気にする事無く、自身が抱える悩み、不安、本音をじっくりと伺います。初診には合計で1時間以上掛かって、手間も時間もとてもかかりますが、患者さんの為には絶対必要なんです。勿論、その過程で質問があった場合には、ご理解頂けるまでトコトンご説明します。対話の中で治療を進める事を大切にしています。
よくあるケースとして、治療の際に保険を適用すれば安価に治療ができる場合、患者さんに十分な説明無しに銀歯を入れられてしまった。等があり、費用が多少掛かっても、白い歯が良かったのにという思いをされる患者さんもいらっしゃいます。当院では、そういった事が無いよう、必ず金額もお伝えした上で「即決」はさせません。必ず一度ご家族と相談の上で治療の方向性を決めて頂きます。ご本人が決断する事で後で後悔したり無理矢理されという想いをなさらないよう気をつけています。ご家族の方に正しく情報が伝わるよう、お手紙を添えて検討頂いております。

最高のスタッフに恵まれた開院。

当院には歯科衛生士が3名います。
実は最初はそんなに採用する予定はなかったんですが、どの方も私の方針に共感してくれて、アツい気持ちを持って当院に来てもらいました。丁寧な問診など、彼女達に最も負担が掛かっていますが、グチ一つ言わず一生懸命働いてくれる姿を見てると本当にメンバーに恵まれてるなって感謝してます。

落ち着くって言われるのが、最高の褒め言葉。
行くのが嫌じゃないクリニックにしたかった。

2013年10月に開院したたけなか歯科クリニック。実は、開院に至までに約2年もの月日がかかったんです。それは竹中院長のこだわりや風水の関係等、さまざまな理由が重なってとのこと。
しかし、実はきっと何かの巡り合わせがあってこのタイミングになったのだ、と実感している院長。そこには、スタッフという最も大切な人たちとの出会いがあったからです。現在、歯科衛生士が3名在籍していますが、本来は2人しか雇う予定がなかったのです。しかし、熱い思いで応募をしてきてくれたスタッフ、たけなか歯科クリニックのオープンをずっと待っていてくれたスタッフ、以前勤めていた医院を辞める時に、声を掛けていたスタッフ。この3名のスタッフ誰が欠けても今の医院は無かっただろうと話してくださいました。
こんな素敵なスタッフに囲まれているからこそ、頑張れる自分がいる、このスタッフがいてくれるから、地域の皆さんが当院に通ってくださる、このスタッフだから自分の思いが具現化できると、日々感じながら笑顔で患者さんと向き合うことができている、そんな医院となった。

スタッフはクリニックの血液である。

何度も語っているように、当院は本当にスタッフの皆さんに恵まれた環境であると実感しています。 院長である私のわがままな(?)思いや、指針に対して、スタッフ一人ひとりが理解をしてくれ、それを個人レベルに落とし込み行動してくれている。誰にでもできることかもしれないし、このスタッフにしかできなかったことかもしれない。しかし、今回の開院には、このスタッフがいるべくしていたと実感しています。
私たちは患者さんの歯の健康を維持していくのと同時に、心の健康維持にも役立っていきたいと考えています。そんな中で、一人でも違う方向を向いていては、必ずどこかでズレが生じ、患者さんからの信頼や治療方針が間違ってきてしまうこともあります。それは当院に限らず、どこの医院、どんな仕事でも起こりうることです。だからこそ、スタッフとのコミュニケーションをしっかりと取り、言葉だけではなく、目線や空気でお互いの次の行動が汲み取れるような関係を目指しています。
たけなか歯科クリニックとこれから関わっていくことがあるかもしれない方々もそうですが、出会うべくして出会い、ここにいるべくしている人たちです。このチームが血液となり、たけなか歯科クリニックというからだの中を駆け巡り、健康な地域をつくっていけるのだと考えています。

たけなか歯科クリニック
院 長/歯学博士/朝日大学非常勤講師 竹中 祥紘
朝日大学歯学部大学院(歯内療法科)卒業後、歯学部ポストドクター、けやきデンタルクリニック副院長等を務め、2013年10月にたけなか歯科クリニックを開院。
患者さんにとって、お口に関する心配・不安が出来たときに、ふっと思い浮かぶような医院を目指します。「この病院に来てよかったなぁ」「この先生でよかったなぁ」と思ってもらえるよう、日々精進していき、患者さんは家族同様、一生のお付き合いと思い責任を持って対応していきます。どうぞよろしくお願いします。

一人ひとりが大切な人材。
誰一人欠けていても、成り立たなかった。

どんな経営者の方に話を聞いても、苦労をされているのが「人材」。もちろん、経営者側の理想であったり、求める人材像がある中で、100%という人に巡り会える確立はほぼ0に近いものだと考えています。しかし、院長の私を含め、一人ひとりの力はそんなに大きくないかもしれませんが、チームとして最良なカタチを作っていければ良いのでは、と考えています。
まだまだ開院してわずかな月日しか経っていません。今後、どのような試練があり、どんなことに頭を悩ませなければならないかは、わかりません。しかし、必ず言えることは、私一人では何もできないということです。スタッフ一人ひとりが力を貸してくれ、その都度課題点を改善していき、みんなで医院をつくりあげていく。そのためには、まず医院を好きになってもらうことが必要です。どうしたらスタッフが働きやすい環境になるのか、モチベーションを高めることができるのかを常に考え、これからもスタッフ一丸となり、地域に根付いた、皆さんに愛される医院をつくりあげていきます。

歯科衛生士・歯科助手募集

毎日を気持ちよく過ごせるように、一人ひとりの歯を守り続ける。患者さんの生涯のお口の健康をサポートする、やりがいの感じられる仕事です。 たけなか歯科クリニックでは、患者さんは家族同様、一生のお付き合いと思い、責任を持って対応します。1人でも多くの人が明るく楽しい生活を維持出来るようサポートしてゆく、そんな医院づくりを一緒に頑張っていきたいと思っていただける方、ご応募お待ちしております。

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