弊社は、父である会長が保険の岐阜北を立ち上げ、事業がスタートしました。 当時からご契約いただいたお客様から、親しい方をご紹介いただき、その方がご家族や知人の方を紹介するというようなご縁をいただいて繋がりを拡げてきました。保険と聞くと、どうしてもセールスがパンフレット片手に自宅を訪問して商品を薦めてくるイメージが強いと思います。弊社では、単独の保険会社のみならず、複数の保険会社の取扱いを以前から行っており、上記のような印象を持たれている方に対して、「正しい情報」をお伝えする事を大切にしています。同じ様な補償内容に見えて保険会社によって違いが分からないという声は少なくありません。大切なお子様やご家族の方への備えにどの程度必要か。お客様にムダの無い納得感のあるご提案をするよう心掛けています。
岐阜市粟野のバス停直ぐに事務所を構える保険の岐阜北。会長の通陳氏から、バトンを受け継ぐカタチで社長に就任した大西氏。お客様が抱えるあらゆる 保険へのギモンや不安を解決し、お役に立つことで安心して生活して頂く事が我々が存在する目的です。特に自動車事故に実際に遭ったケースですと、動転して、どうしたら良いか分かりません。そういった時には誰よりもお客様の味方となって迅速に対応します。加入する時だけでなく、お客様のライフステージに合わせて最適なプランをご提案して、無理・ムダのない備えができるようサポートしております。
少ない人数でどれだけの成果を残せるかという事に重きを置いています。勿論、お客様に保険に加入いただく事で事業として成り立ちますが、押し売りをされた!という気持ちになって頂いては元も子もありません。良きアドバイザーとして、先代の頃から地道に地域の方との繋がりを大切にしてきましたので、そういった弊社の文化を自身のやりがいとリンクさせて取り組んでもらってますね。人数が少ない分、密なコミュニケーションが出来ますし、繁忙期で、あるメンバーの負担が重くなっている場合には、自然とお互いがサポートしてケアする姿勢が染み付いているのは、嬉しいですね。
当社では、ホームページ内のブログを通じてお客様に対して情報を発信しています。メンバーが持ち回りで投稿しており、保険についてはほとんど書かれておらず、プライベートな事を中心に自由なテイストで書いてもらってます。
更新頻度はそれほど多くありませんが、各メンバーの趣向や人間性が見えて結構面白いですよ。お客様との繋がりを持つ事を目的として始めましたが、対人という面においても、お客様に我々の事をもっと深く知っていただければと考えています。
服を選ぶとき、デザイン・サイズを確認して流行を気に留めて、可能であれば試着をして購入される方がほとんどだと思います。しかし、保険では試着がありません。「難しい」「よく分からない」「めんどくさい」などの理由から、高級ブランドが買えるような金額を保険料として支払っているにもかかわらず、自分にはサイズが大きすぎるプランに加入しているケースも少なくありません。なぜ、服選びと保険選びでは違いが生まれるのでしょうか?それは、「保険は目に見えない商品」だから。しかも、目にも見えないものの、「万が一」の時に活躍する。それが保険です。つまり、なかなか必要性に触れることも少ないため後回しにされやすい存在です。そこで、我々はできるだけ保険選びを服選びに近い感覚でご判断いただけるよう、お客様のご要望や目的・夢などのサイズを明確にして、サイズにあった情報をご提供して、お客様自身が納得して決断いただけるようにしています。良きアドバイザーのような存在でしょうか。また、加入いただくことがゴールではありませんので、万が一の際にできる限り現場急行による事故対応、家庭環境の変化に応じた契約管理やご提案など、アフターフォローには特に力を入れており、「保険の岐阜北で保険に入ってよかった」と一人でも多くのお客様に思っていただけるよう日々努力していきます。我々がサポートするお客様には、服を選ぶ様に保険を選んでいただきたい。それが弊社の願いです。
やっぱり、少数精鋭を掲げている以上、ベクトルが合わないと大きな成果を生むのは難しいですよね。我々がお客様にとって最適なプランをご提案したいと考えているのに、自分本位なプランを提案して、利己主義な考え方をしていたら、きっとお客様はいづれ不満を持つ様になると思うんです。長くお付き合いする為にもお客様本位に立って一緒に考えたり、サポートできる方と働きたいですね。
私の場合、父が創業した事もあって「保険」という商品が昔から身近な場所にありました。いろいろな事を経験して来ましたが、素直に保険に携わる仕事に誇りを持っていますし、普段は前面に出しませんが強いこだわりもあります。長く携わって来た事で、自然と自分のキモチとリンクして来た部分もあると思いますが、やっぱり今はお客様に対して自然と「ウチに任せて欲しい」と思いますし、そう思って働ける事は幸せですよ。若い方にはたくさんの可能性があると思います。自分とキチンと向き合って取り組むべき事を見つけてもらいたいですね。